同シリーズで1980年発刊です。 こちらで特筆したいのは、IKE・TURNERの特集記事にあります。言わずと知れたTINA・TURNERのご主人(当時)ですが、単独での演奏が冴えておりました。 KINGs OF RHYTHMのバンドをしつらえて乗りに乗っていた頃のアイクにライバルなど思いつかない素晴らしいアーティストでした。後にメンフィスでレコーディングしていたらしく、私見ですが15~6歳頃のプレスリーが影響を受けて不思議はありません。 因みに「ハウンド・ドッグ」をプレスリーが初めて録音したと思っている方が多いようですが、とんでもない誤報で、ビッグ・ママ・ソーントンがオリジナルです。 You Tubeでご覧下さい。
同シリーズで1980年発刊です。
こちらで特筆したいのは、IKE・TURNERの特集記事にあります。言わずと知れたTINA・TURNERのご主人(当時)ですが、単独での演奏が冴えておりました。
KINGs OF RHYTHMのバンドをしつらえて乗りに乗っていた頃のアイクにライバルなど思いつかない素晴らしいアーティストでした。後にメンフィスでレコーディングしていたらしく、私見ですが15~6歳頃のプレスリーが影響を受けて不思議はありません。
因みに「ハウンド・ドッグ」をプレスリーが初めて録音したと思っている方が多いようですが、とんでもない誤報で、ビッグ・ママ・ソーントンがオリジナルです。
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